AGAとストレスの深~い関係!

AGAが発症する原因は?

AGAの主な原因は、テストステロンという男性ホルモンです。テストステロン自体は男性らしい体を作るための重要なホルモンなのですが、5αリダクターゼという酵素と結びつくと、ジヒドロテストステロン(DHT)になってしまいます。ジヒドロテストステロンは毛乳頭細胞に存在する男性ホルモン受容体と結合し、抜け毛を誘発します。この男性ホルモン受容体は前頭部や頭頂部には存在しますが、後頭部や側頭部には存在しません。そのためAGAは後頭部や側頭部には発症しないのです。
またAGAの原因には、遺伝も挙げられます。遺伝により5αリダクターゼの量が多ければ薄毛になりやすいですし、男性ホルモンの分泌量や感受性も遺伝によって決められます。

ストレスはAGAの原因なのか

人はストレスを感じると、交感神経が過剰に働くようになります。すると血管が収縮し、血流が悪くなるため、酸素や栄養などが頭皮に十分に運ばれなくなります。結果、栄養不足により太く長い髪の毛に成長することができず、抜け毛の量が増えてしまいます。ストレスがAGAの直接的な原因になる訳ではありませんが、ストレスはAGAによる薄毛の進行を促し得るのです。
薄毛を進行させないためにも、ストレス解消をすることが大切です。39~40℃のお湯に15分程度入浴するだけでも自律神経のバランスが整えられ、リラックスできます。また深部体温を上げた後、下がっていく時に人は眠りやすくなります。そのため就寝30分前くらいに入浴を済ませることで、質の良い睡眠をとることができるようになるでしょう。